特許
J-GLOBAL ID：200903080615633860

オキシ水酸化コバルト粒子粉末及びその製造法

発明者：
小尾野 雅史

小尾野 雅史 について

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藤田 勝弘

藤田 勝弘 について

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岡崎 精二

岡崎 精二 について

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本田 知広

本田 知広 について

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西尾 尊久

西尾 尊久 について

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藤本 良太

藤本 良太 について

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平本 敏章

平本 敏章 について

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佐藤 幸太

佐藤 幸太 について

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伊藤 亜季乃

伊藤 亜季乃 について

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沖中 健二

沖中 健二 について


出願人/特許権者：
戸田工業株式会社

戸田工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-088214
公開番号（公開出願番号）：特開2009-242135
出願日： 2008年03月28日
公開日（公表日）： 2009年10月22日
要約：
【課題】 本発明は、密度が高く、均一に結晶が成長したオキシ水酸化コバルト粒子粉末に関する。本発明に係るオキシ水酸化コバルト粒子粉末は、非水電解質二次電池に用いられる正極活物質(コバルト酸リチウム粒子粉末)の前駆体として有用である。【解決手段】 二次粒子の平均粒子径(D50)が3.0〜25.0μmであり、BET比表面積値(BET)が0.1〜20.0m2/g、タップ密度(TD)が1.0〜3.5g/cm3であるオキシ水酸化コバルト粒子粉末は、水溶液中にコバルト塩を含有する溶液とアルカリ溶液を同時に滴下中和し、速やかに酸化反応を行ってオキシ水酸化コバルト粒子を得ることができる。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
二次粒子の平均粒子径(D50)が3.0〜25.0μm、BET比表面積値(BET)が0.1〜20.0m2/g、タップ密度(TD)が1.0〜3.5g/cm3であり、且つ、二次粒子の平均粒子径(D50)と比表面積値(BET)とが下記関係式1を満足することを特徴とするオキシ水酸化コバルト粒子粉末。 (関係式1) D50<12、BET≦-12.536×LN(D50)+32.65 D50≧12、BET≦1.5
IPC (1件)：
C01G 51/04
FI (1件)：
C01G51/04
Fターム (21件)：
4G048AA02 ,  4G048AB02 ,  4G048AC06 ,  4G048AD04 ,  4G048AE05 ,  5H050AA02 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CB08 ,  5H050CB12 ,  5H050DA02 ,  5H050EA08 ,  5H050EA09 ,  5H050EA24 ,  5H050GA14 ,  5H050HA05 ,  5H050HA07 ,  5H050HA08 ,  5H050HA13
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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