特許
J-GLOBAL ID:200903080655653774
光ファイバ処理装置及び処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒井 鐘司
, 河野 尚孝
, 嶋崎 英一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271859
公開番号(公開出願番号):特開2005-029438
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 処理容器内の雰囲気の不活性ガスによる置換及び重水素の充填に要する時間を短縮することができ、かつ高価な重水素の使用量を抑えることのできる光ファイバ処理装置及び処理方法を提供する。【解決手段】 複数の光ファイバの処理容器1が配管で空間的に連結され、各処理容器1の処理室が、被処理ファイバの巻かれた1個以上のボビン4を収容できる密閉可能な室からなり、該処理室内に処理ガスを供給し、光ファイバをガス処理することを特徴としており、処理ガスには、重水素又は重水素を含むガスが使用される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の光ファイバの処理容器が配管で空間的に連結され、各処理容器の処理室が、被処理ファイバの巻かれた1個以上のボビンを収容できる密閉可能な室からなり、該処理室内に処理ガスを供給し、光ファイバをガス処理することを特徴とする光ファイバ処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C03C25/00
, G02B6/00 356A
Fターム (1件):
引用特許:
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