特許
J-GLOBAL ID:200903080668831981
局所投与型徐放性生体内分解吸収性医用材料
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306815
公開番号(公開出願番号):特開2007-111300
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】従来の局所投与型徐放性製剤は、非生体内分解性、硬化時間の制御が困難であるなどの問題を解決した局所投与型徐放性製剤担体を提供する。【解決手段】生体分解性高分子を基材とし有機酸誘導体を架橋剤とする、シリンジ等による局所投与に適した性状を有する担体中に薬剤が含有された局所投与型徐放性生体内分解吸収性医用材料。基材および担体の種類・濃度、基材を溶解させる際に用いるリン酸緩衝溶液などの溶媒の種類と濃度、有機酸誘導体よりなる架橋剤の種類および濃度の変化によって、硬化時間や物理化学的特性を制御できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生体分解性高分子を基材とし、ジカルボン酸のカルボキシル基の2つ、又はトリカルボン
酸のカルボキシル基の2つ又は3つが電子吸引性基により活性化された有機酸誘導体を架
橋剤とする担体中に薬剤が含有された局所投与型徐放性生体内分解吸収性医用材料。
IPC (6件):
A61L 31/00
, A61K 47/42
, A61K 9/08
, A61K 9/10
, A61K 9/06
, A61K 47/22
FI (6件):
A61L31/00 T
, A61K47/42
, A61K9/08
, A61K9/10
, A61K9/06
, A61K47/22
Fターム (24件):
4C076AA09
, 4C076AA12
, 4C076AA16
, 4C076AA94
, 4C076BB11
, 4C076BB32
, 4C076CC27
, 4C076DD60P
, 4C076EE41A
, 4C076FF32
, 4C076FF35
, 4C081AC16
, 4C081BA16
, 4C081BB06
, 4C081BC02
, 4C081CC05
, 4C081CD111
, 4C081CD171
, 4C081CE02
, 4C081CE08
, 4C081DA12
, 4C081DA15
, 4C081DC12
, 4C081EA13
引用特許:
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