特許
J-GLOBAL ID:200903080709891625
プロピレン系共重合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139444
公開番号(公開出願番号):特開2007-302853
出願日: 2006年05月18日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】高温での重合が可能で、分子量が高い共重合体が得られるプロピレン系共重合体の製造方法を提供すること。【解決手段】プロピレン系共重合体の製造方法は、(A)下記式[I]で表される架橋メタロセン化合物を含む触媒の存在下に、プロピレンとα-オレフィン等とを重合することを特徴としている。(R1〜R12は水素、炭化水素基等、R6とR11は同一であり、R7とR10は同一であり、R6とR7とR10とR11のすべてが同時に水素であることはない。R13とR14は(置換)アリール基であり少なくとも一方は炭素数11〜18のアリール基または置換アリール基、MはTi、ZrまたはHf、Yは炭素またはケイ素、Qはハロゲン、炭化水素基等、jは1〜4の整数である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)下記一般式[I]で表される架橋メタロセン化合物と、
(B)(b-1)有機アルミニウムオキシ化合物、
(b-2)前記架橋メタロセン化合物(A)と反応してイオン対を形成する化合物、および
(b-3)有機アルミニウム化合物
から選ばれる少なくとも1種以上の化合物と
からなるオレフィン重合用触媒の存在下に、プロピレンと、プロピレンを除くα-オレフ
ィン及びポリエンから選ばれる少なくとも1種のモノマーとを重合することを特徴とするプロピレン系共重合体[II]の製造方法;
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (56件):
4J100AA02Q
, 4J100AA02R
, 4J100AA03P
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA09Q
, 4J100AA15Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA18Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AA21Q
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100CA12
, 4J100DA01
, 4J100FA10
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC10
, 4J128AC28
, 4J128AD06
, 4J128AD08
, 4J128AD11
, 4J128AD13
, 4J128BA01A
, 4J128BA01B
, 4J128BB00A
, 4J128BB00B
, 4J128BB01A
, 4J128BB01B
, 4J128BC12A
, 4J128BC12B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC17B
, 4J128BC18B
, 4J128BC19B
, 4J128BC20B
, 4J128BC25A
, 4J128BC27B
, 4J128BC29A
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB08
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128EC02
, 4J128EC04
, 4J128FA02
, 4J128GA04
, 4J128GB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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