特許
J-GLOBAL ID:200903080808081155
流体噴射装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-261114
公開番号(公開出願番号):特開2008-082202
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】簡単な構造で高い信頼性を有する流体噴射装置を提供する。【解決手段】流体噴射装置1は、容積が変更可能な流体室501と、流体室501に連通する入口流路503及び出口流路511と、を備える脈動発生部100と、出口流路511に一方の端部が連通され、他方の端部が出口流路511の直径よりも縮小された流体噴射開口部212が設けられた接続流路201と、接続流路201が穿設され、前記流体室から流動される流体の脈動を流体噴射開口部212に伝達し得る剛性を有する接続流路管200と、入口流路503に流体を供給するポンプ20と、が備えられている。そして、入口流路503のイナータンスが、出口流路511のイナータンスよりも大きく設定されている。また、入口流路503が、流体室501内に旋回流を発生する旋回流発生部を構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
容積が変更可能な流体室と、前記流体室に連通する入口流路及び出口流路と、を備える脈動発生部と、
前記出口流路に一方の端部が連通され、他方の端部が前記出口流路の直径よりも縮小された流体噴射開口部が設けられた接続流路と、
前記接続流路が穿設され、前記流体室から流動される流体の脈動を前記流体噴射開口部に伝達し得る剛性を有する接続流路管と、
前記入口流路に流体を供給する圧力発生部と、
が備えられていることを特徴とする流体噴射装置。
IPC (4件):
F04B 9/00
, F04B 43/04
, F04B 53/16
, A61B 17/32
FI (5件):
F04B9/00 Z
, F04B43/04 B
, F04B21/00 H
, F04B21/00 K
, A61B17/32
Fターム (15件):
3H071AA01
, 3H071BB01
, 3H071DD04
, 3H071DD32
, 3H071DD35
, 3H075AA01
, 3H075BB04
, 3H075DA05
, 3H075DA06
, 3H075DB02
, 3H077AA01
, 3H077CC02
, 3H077DD06
, 3H077FF14
, 4C060FF10
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
流体噴射装置とその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-392633
出願人:セイコーエプソン株式会社, 高山和喜, 中川敦寛, 平野孝幸, 冨永悌二
-
ポンプ呼び水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-121480
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-326915
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-099234
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
ポンプ、アキュムレータ等の流体機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-337564
出願人:日本ピラー工業株式会社
-
ベローズポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275628
出願人:日産自動車株式会社
-
マイクロディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-278294
出願人:富士電機ホールディングス株式会社
-
ダイヤフラム及び該ダイヤフラムを備えたポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-327131
出願人:松下電器産業株式会社
-
ダイアフラムポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-040196
出願人:旭サナック株式会社
-
液体移送用ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-020815
出願人:東レエンジニアリング株式会社
-
ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-062734
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
-
流体噴射装置とその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-392633
出願人:セイコーエプソン株式会社, 高山和喜, 中川敦寛, 平野孝幸, 冨永悌二
-
ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-326915
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-099234
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
前のページに戻る