特許
J-GLOBAL ID:200903080831936834
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-048076
公開番号(公開出願番号):特開2007-227717
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】本発明の目的は、発光効率が高く、繰り返し使用時での安定性の優れた有機EL素子の提供にある。【解決手段】陽極と陰極とからなる一対の電極間に、発光層または発光層を含む複数層の有機化合物薄膜を形成してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層が、ホスト材料と、ドーパント材料とからなり、前記ドーパント材料の内少なくとも1種類以上は下記一般式[1]で表される化合物であり、前記ホスト材料の内少なくとも1種類以上は下記一般式[2]で表される化合物である有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、R1〜R28は、それぞれ独立に、水素原子、または置換基を表す。]一般式[2]【化2】[式中、Z1 〜Z14は、それぞれ独立に水素原子、または置換基を表す。]
請求項(抜粋):
陽極と陰極とからなる一対の電極間に、発光層または発光層を含む複数層の有機化合物薄膜を形成してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層が、ホスト材料50.0〜99.999重量%と、ドーパント材料0.001〜50.0重量%とからなり、前記ドーパント材料の内少なくとも1種類以上は下記一般式[1]で表される化合物であり、前記ホスト材料の内少なくとも1種類以上は下記一般式[2]で表される化合物である有機エレクトロルミネッセンス素子。
一般式[1]
IPC (2件):
FI (2件):
H05B33/14 B
, C09K11/06 620
Fターム (6件):
3K107AA01
, 3K107CC04
, 3K107CC21
, 3K107DD59
, 3K107DD68
, 3K107DD69
引用特許:
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