特許
J-GLOBAL ID:200903080843554066

音声/データ送信と共に高速パケットデータ送信を多重化するための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-541801
公開番号(公開出願番号):特表2004-536468
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】音声/データ送信と共に高速パケットデータ送信を多重化するための方法と装置【解決手段】パケットデータ送信が音声/データ送信上に少ない影響力を有するように音声/データおよびパケットデータサービスを送信するための技術。1局面では、音声/データとパケットデータとは、利用可能な資源が効果的に使用されるように送信間隔内で多重化されることができる。もう1つの局面では、1基地局からの総送信パワーにおける変動量は、この基地局および他の基地局からの送信への劣化を減少させるように制御される。多数のタイプのデータを同時送信するための特定の方法では、第1のデータタイプ(例えば、音声、オーバヘッド、およびあるデータ)および第2のデータタイプは、それぞれ、第1および第2のペイロードを発生するために第1および第2の処理スキームに従ってそれぞれ処理される。第1および第2の区画はその後送信間隔内で定義される。第1および第2のペイロードは、それぞれ、第1および第2の区間に時間多重化され、そして多重化されたペイロードが送信される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて複数のタイプのデータを同時に送信するための方法、前記方法は下記を具備する: 第1のペイロードを発生するために第1の信号処理スキームに従って第1のタイプのデータを受信して処理する; 第2のペイロードを発生するために第2の信号処理スキームに従って第2のタイプのデータを受信して処理する; 前記第1のタイプのデータを送信するために使用されるように送信間隔内に第1の区画を、および前記第2のタイプのデータを送信するために使用されるように前記送信間隔内に第2の区画を定義する; 前記第1および第2のペイロードを前記第1および第2の区画内に、それぞれ、多重化する;および 前記多重化された第1および第2のペイロードを送信する。
IPC (3件):
H04J3/00 ,  H04B1/707 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04J3/00 A ,  H04J13/00 D ,  H04B7/26 109M
Fターム (26件):
5K022AA09 ,  5K022AA10 ,  5K022AA12 ,  5K022AA22 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32 ,  5K028AA01 ,  5K028AA14 ,  5K028BB04 ,  5K028EE02 ,  5K028EE05 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK32 ,  5K028LL01 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD51 ,  5K067DD54 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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