特許
J-GLOBAL ID:200903080864544729

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-550887
公開番号(公開出願番号):特表2009-524914
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
本発明において、固体状態光源3、少なくとも1つの変換要素4、及び光散乱要素6を備える発光装置が提供され、前記固体状態光源3は、一次放射の第1部分511を前記光散乱要素6への入射に関して、また、前記一次放射の第2部分512を少なくとも1つの二次放射521,522への少なくとも部分変換のために前記変換要素4への入射に関して、放射するように設けられ、前記光散乱要素6は、前記一次放射の前記第1部分511、前記二次放射521,522、及び前記変換要素4において変換されていなかった前記一次放射の前記第2部分512の一部、からランバート光分布パターンを有する混合放射5を生成するように設けられ、前記一次放射の前記第1部分511は、前記変換要素4を通過することなく、前記発光器を離れる。
請求項(抜粋):
固体状態光源、少なくとも1つの変換要素、及び光散乱要素を備える発光装置であって、 -前記固体状態光源が、一次放射の第1部分を前記光散乱要素への入射に関して、また、前記一次放射の第2部分を少なくとも1つの二次放射への少なくとも部分変換のために前記変換要素への入射に関して、放射するように設けられ、 -前記光散乱要素が、前記一次放射の前記第1部分、前記二次放射、及び前記変換要素において変換されていなかった前記一次放射の前記第2部分の一部、からランバート光分布を有する混合放射光を生成するように設けられ、 -前記一次放射の前記第1部分が、前記変換要素を通過することなく、前記発光器を離れる、 発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (8件):
5F041AA05 ,  5F041AA06 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA45 ,  5F041DA56 ,  5F041DA58 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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