特許
J-GLOBAL ID:200903080889512139

現像ローラおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325880
公開番号(公開出願番号):特開平11-160998
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、非磁性トナーを表面に担持して感光体表面へ供給する現像ローラにおいて、その表面の表面粗さを調整して、感光体へのトナー供給量を充分に確保する、帯電性・耐久性に優れた現像ローラおよびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の現像ローラは、中心軸に配された導電性シャフトの周りに弾性層、該弾性層上に表面層を同心円状に順次積層して構成される現像ローラにおいて、前記弾性層が50°以下のJIS A 硬度を有するとともに、前記表面層が、3μm以上15μm以下の範囲内の表面粗さとなるように微粒子を含むというものである。
請求項(抜粋):
中心軸に配された導電性シャフトの周りに弾性層、該弾性層上に表面層を同心円状に順次積層して構成される現像ローラにおいて、前記弾性層が50°以下のJIS A 硬度を有するとともに、前記表面層が3μm以上15μm以下の範囲内の表面粗さとなるように微粒子を前記表面層に分散させたことを特徴とする現像ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 E ,  F16C 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
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