特許
J-GLOBAL ID:200903081012946835
撮像装置、立体画像再生装置及び立体画像再生プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-159430
公開番号(公開出願番号):特開2008-310696
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】撮影後に多視点画像を立体表示する場合においても、編集を容易に行うことができる多視点画像を撮影することができる。 【解決手段】複数の撮像手段により多視点画像を撮影し、多視点画像を立体表示するときの基準となる面である基準面の距離を取得し、全撮影範囲内の被写体の距離を所定の画素単位で測距してなる距離画像を取得し、多視点画像と、基準面の距離を示す情報と、距離画像とを関連付けて記録する。これにより、撮影された被写体像内の基準面上の領域を識別する表示をすることができる。なお、撮影、記録後に、基準面を示す情報と距離画像とに基づいて、多視点画像内の基準面上にある被写体の領域を抽出し、抽出した領域にマーキングデータを合成することで、変更後の基準面の領域を識別可能に表示しながら、基準面の距離を変更することもできる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の視点から見た被写体像である多視点画像を撮影する複数の撮像手段と、
前記多視点画像を立体表示するときの基準となる面である基準面の距離を取得する基準面距離取得手段と、
全撮影範囲内の被写体の距離を所定の画素単位で測距してなる距離画像を取得する距離画像取得手段と、
前記撮影された多視点画像と、前記取得した基準面の距離を示す情報及び距離画像とを関連づけて記録媒体に記録する記録手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G06T 1/00
, H04N 13/02
, G06T 17/40
, G01S 17/89
, G01B 11/02
FI (5件):
G06T1/00 315
, H04N13/02
, G06T17/40 F
, G01S17/89
, G01B11/02 H
Fターム (54件):
2F065AA06
, 2F065AA21
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065DD06
, 2F065FF10
, 2F065FF11
, 2F065FF31
, 2F065GG07
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065LL06
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065SS02
, 5B050AA09
, 5B050BA12
, 5B050BA15
, 5B050CA07
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B057BA02
, 5B057BA17
, 5B057BA24
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CE08
, 5B057DB03
, 5B057DC03
, 5C061AB04
, 5C061AB08
, 5C061AB21
, 5J084AA05
, 5J084AA13
, 5J084AB07
, 5J084AD01
, 5J084BA34
, 5J084BA40
, 5J084BB03
, 5J084CA03
, 5J084CA34
, 5J084CA49
, 5J084CA65
, 5J084CA67
, 5J084CA70
, 5J084DA07
, 5J084EA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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