特許
J-GLOBAL ID:200903081021608691
産業用車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365823
公開番号(公開出願番号):特開2000-188801
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、走行駆動用機器の周辺機器に異常が発生したとき、移動を可能とした産業用車両を提供することを目的とする。【解決手段】 車両の車輪に連結された電動モータおよびインバータ4以外の周辺装置の異常を検出する周辺装置異常検出部64(第1シーケンサ6)と、インバータ4へ作動指令信号を出力し、電動モータの速度を制御するとともに、異常検出部64により周辺装置の異常が検出されると、インバータ4を停止する走行制御部61(第1シーケンサ6)と、異常検出部64により周辺装置の異常が検出されているとき、非常脱出スイッチ58の操作を確認すると、走行操作装置21の操作信号を受入れ、インバータ4へ作動指令信号を出力し、モータ1を駆動する第2シーケンサ7を備える。上記構成によれば、異常検出部64により検出されている周辺装置の異常時に、第2シーケンサ7による車両の移動が実現される。
請求項(抜粋):
電動モータにより駆動車輪を駆動して走行する産業用車両であって、前記電動モータを駆動する走行駆動手段およびその走行操作手段と、前記電動モータおよび走行駆動手段以外の前記車両に搭載された周辺装置の異常を検出する異常検出手段と、非常操作手段と、前記走行駆動手段へ作動指令信号を出力し、前記電動モータの速度を制御するとともに、前記異常検出手段により周辺装置の異常が検出されると、前記走行駆動手段を停止する走行制御手段と、前記異常検出手段により周辺装置の異常が検出されているとき、前記非常操作手段の操作を確認すると、前記走行操作手段の操作信号を受入れ、前記走行駆動手段へ作動指令信号を出力し、前記電動モータを駆動する非常制御手段とを備えたことを特徴とする産業用車両。
IPC (2件):
FI (2件):
B60L 3/00 D
, B66F 9/24 W
Fターム (47件):
3F333AA02
, 3F333AB13
, 3F333CA19
, 3F333FA13
, 3F333FA20
, 3F333FA32
, 3F333FA38
, 3F333FE03
, 3F333FE09
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG05
, 5H115PG09
, 5H115PG10
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PU09
, 5H115PU24
, 5H115PU26
, 5H115PV10
, 5H115QA07
, 5H115QE12
, 5H115QE13
, 5H115QH08
, 5H115QI03
, 5H115QI04
, 5H115QN06
, 5H115RE02
, 5H115SE04
, 5H115TE02
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TO21
, 5H115TO30
, 5H115TR03
, 5H115TR04
, 5H115TR05
, 5H115TR20
, 5H115TU02
, 5H115TU05
, 5H115TU11
, 5H115TZ07
, 5H115UB01
, 5H115UB05
, 5H115UB08
引用特許: