特許
J-GLOBAL ID:200903081075804070
スイッチング電源
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006066
公開番号(公開出願番号):特開2006-197711
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 本発明は、負荷に影響なくゼロボルトスイッチ動作を実現し、各主スイッチに掛かる電圧が、均一で各主スイッチに過大な電圧が掛からないスイッチング電源を提供する。【解決手段】 直流電源Vinを入力とし、一次・二次間を主トランスT1で絶縁し、一次側に基準インバータ11と制御インバータ12とを設け、それぞれに主スイッチを備えたブリッジ回路1を設け、二次側に整流回路2を設けてあるスイッチング電源において、前記主トランスの一次巻線と直列に共振インダクタLL1及び共振コンデンサCrを接続した共振回路3と、フェイズシフトにより前記主スイッチのオン、オフを制御する制御回路4と、前記直流電源の入力端子間に二つのコンデンサC1,C2を直列に接続し、これらの接続部と前記基準インバータの接続部との間に補助共振インダクタLaxを接続した補助共振回路6とを備えてあることを特徴とするスイッチング電源。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源を入力とし、一次・二次間を主トランスで絶縁し、一次側に基準インバータと制御インバータとを設けて、これらそれぞれに半導体主スイッチを備えたフルブリッジ型のブリッジ回路を設け、二次側に整流回路を設けてあるスイッチング電源において、前記主トランスの一次巻線と直列に共振インダクタ及び共振コンデンサを接続してなす共振回路と、フェイズシフトにより前記半導体主スイッチのオン、オフを制御する制御回路と、前記直流電源の入力端子間に二つのコンデンサを直列に接続し、これらコンデンサの接続部と前記基準インバータの接続部との間に補助共振インダクタを接続した補助共振回路とを備えてあることを特徴とするスイッチング電源。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5H730AA20
, 5H730BB09
, 5H730BB62
, 5H730BB65
, 5H730DD16
, 5H730EE04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
負荷範囲の広い共振変換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185240
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
審査官引用 (2件)
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