特許
J-GLOBAL ID:200903081102179221
符号化装置とその方法および復号化装置とその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200353
公開番号(公開出願番号):特開2000-030047
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】MPEG符号化および復号化を、並列処理システムを用いて高速に行う。【解決手段】第1〜第3のプロセッサに対して各々処理対象のマクロブロックを指示し、そのマクロブロックの符号化、可変長符号化、局所復号化の全ての処理を、そのプロセッサにおいて行う。この時、可変長符号化については、前のマクロブロックに対する可変長符号化が終了したことを確認してから行う。通常であれば、いずれか特定のプロセッサで逐次処理していた可変長符号化処理を、各プロセッサにおいて行うことができ、また符号化処理および局所復号化処理も、全てのプロセッサで行うことができるので、負荷が分散され、全体として効率が向上し、処理速度が速くなる。
請求項(抜粋):
並行に動作可能な複数の信号処理装置を有し、複数の要素データを有する所定のデータを符号化する符号化装置であって、当該信号処理装置の各々は、前記所定のデータを分割して得られる所定の複数の部分データの各部分データごとに、所定の方式による符号化を行う符号化手段と、同一の信号処理装置の前記符号化手段で符号化された前記部分データごとの符号化データを、前記複数の信号処理装置の各符号化手段において各々符号化された前記部分データごとの符号化データが、前記所定のデータ上の当該部分データの位置に基づいて順に可変長符号化されるように、可変長符号化する可変長符号化手段とを有する符号化装置。
IPC (5件):
G06T 1/20
, G06T 9/00
, H04N 7/32
, H03M 7/40
, H04N 1/41
FI (5件):
G06F 15/66 K
, H03M 7/40
, H04N 1/41 B
, G06F 15/66 330 Z
, H04N 7/137 Z
Fターム (48件):
5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CB19
, 5B057CC02
, 5B057CG02
, 5B057CG03
, 5B057CG05
, 5B057CH04
, 5B057CH08
, 5C059KK13
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA21
, 5C059MA22
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP16
, 5C059SS26
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA34
, 5C059UA38
, 5C078BA35
, 5C078BA54
, 5C078BA57
, 5C078BA59
, 5C078CA31
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5J064AA03
, 5J064BA09
, 5J064BA13
, 5J064BA15
, 5J064BA16
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC08
, 5J064BC16
, 5J064BC29
, 5J064BD01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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