特許
J-GLOBAL ID:200903081108775926

電気光学装置の製造方法、端子の接続方法、電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078901
公開番号(公開出願番号):特開2002-032031
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 基板上の端子と実装基材の端子とを精度良く接続する。【解決手段】 端子9が形成された基板6aと、出力用端子11cを備える配線基板11とをACF20を介して接合する。出力用端子11cのピッチP2は、当該接合時における基板6aまたは配線基板11の変形を考慮して、端子9のピッチP1とは異なっている。そして、上記接合の際に生じる基板6aまたは配線基板11の変形に伴って、端子9のピッチP1’と出力用端子11cのピッチP2’とが略同一となった状態で、両端子を接続する。
請求項(抜粋):
電気光学物質を保持する基板を備えた電気光学パネルと、当該基板に接合された実装基材とを具備する電気光学装置の製造方法であって、前記基板の面上に形成された第1端子群と、前記第1端子群のピッチとは異なるピッチで前記実装基材の面上に形成された第2端子群とを、前記基板と前記実装基材との接合に伴って相互に接続する接続工程を有し、前記接続工程においては、前記接合の際に生じる前記基板または前記実装基材の変形に伴って略同一のピッチとなった前記第1端子群と前記第2端子群とを接続することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (3件):
G09F 9/00 348 ,  G02F 1/1345 ,  H01L 21/60 311
FI (3件):
G09F 9/00 348 L ,  G02F 1/1345 ,  H01L 21/60 311 R
引用特許:
審査官引用 (10件)
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