特許
J-GLOBAL ID:200903081145486519

パルスレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-196683
公開番号(公開出願番号):特開2009-031165
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】本発明は、パルスレーダ装置に関し、対象物との相対距離又は相対速度を演算するうえで、高い検出精度と遠方における速やかな検出とを両立させることにある。【解決手段】パルス状の電波を送信する送信手段と、送信手段による送信電波の反射波を受信する受信手段と、を備え、送信手段による電波送信と受信手段による電波受信との関係に基づいて対象物との相対距離又は相対速度を演算するパルスレーダ装置において、対象物との相対距離又は相対速度の演算が要求される要求検出範囲の位置に応じて、送信手段の送信する電波のパルス幅を可変するパルス幅可変手段を備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
パルス状の電波を送信する送信手段と、前記送信手段による送信電波の反射波を受信する受信手段と、を備え、前記送信手段による電波送信と前記受信手段による電波受信との関係に基づいて対象物との相対距離又は相対速度を演算するパルスレーダ装置であって、 対象物との相対距離又は相対速度の演算が要求される要求検出範囲の位置に応じて、前記送信手段の送信する電波のパルス幅を可変するパルス幅可変手段を備えることを特徴とするパルスレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/10 ,  G01S 7/282
FI (2件):
G01S13/10 ,  G01S7/282 A
Fターム (12件):
5J070AB13 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AD06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF02 ,  5J070AH02 ,  5J070AH31 ,  5J070AH34 ,  5J070AK01 ,  5J070AK22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パルスレーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-132965   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)

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