特許
J-GLOBAL ID:200903081166610546

チタノシリケートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-160640
公開番号(公開出願番号):特開2008-308387
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】 チタノシリケート中の全チタンに対する4配位チタンの含有比率がより高いMWW構造を有するチタノシリケートの製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明のチタノシリケートの製造方法は、ケイ素化合物、チタン化合物、ホウ素化合物、水及び構造規定剤の混合物を水熱合成反応に付し、得られた結晶を酸処理した後、焼成することによりMWW構造を有するチタノシリケートを製造する方法であって、前記酸処理を0〜75°Cで1〜48時間行うことを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ケイ素化合物、チタン化合物、ホウ素化合物、水及び構造規定剤の混合物を水熱合成反応に付し、得られた結晶を酸処理した後、焼成することによりMWW構造を有するチタノシリケートを製造する方法であって、前記酸処理を0〜75°Cで1〜48時間行うことを特徴とするチタノシリケートの製造方法。
IPC (1件):
C01B 37/00
FI (1件):
C01B37/00
Fターム (20件):
4G073BA20 ,  4G073BA56 ,  4G073BB44 ,  4G073BB66 ,  4G073CZ55 ,  4G073FB06 ,  4G073FB50 ,  4G073FC12 ,  4G073FC19 ,  4G073FC30 ,  4G073FE01 ,  4G073UA03 ,  4G169AA02 ,  4G169BA07A ,  4G169BC50A ,  4G169CB07 ,  4G169CB73 ,  4G169ZA37A ,  4G169ZD04 ,  4G169ZE10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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