特許
J-GLOBAL ID:200903081177029713
免疫賦活化組成物
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131406
公開番号(公開出願番号):特開2001-314172
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 腸管上皮におけるサイトカイン産生を亢進することにより、腸管免疫系の機能低下の改善、予防、あるいは免疫賦活化が期待できる核酸組成物を提供することを課題とする。【解決手段】 核酸組成物の経口摂取により、IELにおけるαβ-IELとγδ-IELのサブセット構成比率において、γδ-IELの発現比率が高められる方向にシフトすること、また、核酸組成物の経口摂取により、小腸上皮において、IFN-γ、IL-2、IL-7、およびTGF-βの産生が亢進すること、さらにまた、核酸組成物の経口摂取により、抗原特異的分泌型IgA抗体産生が誘導されることを見出した。
請求項(抜粋):
核酸組成物を有効成分として含む免疫賦活作用を有する飲食品。
IPC (13件):
A23L 1/30
, A23C 9/152
, A61K 31/7052
, A61K 31/7068
, A61K 31/7072
, A61K 31/708
, A61K 31/7088
, A61P 1/04
, A61P 1/14
, A61P 3/06
, A61P 9/12
, A61P 35/00
, A61P 37/04
FI (13件):
A23L 1/30 Z
, A23C 9/152
, A61K 31/7052
, A61K 31/7068
, A61K 31/7072
, A61K 31/708
, A61K 31/7088
, A61P 1/04
, A61P 1/14
, A61P 3/06
, A61P 9/12
, A61P 35/00
, A61P 37/04
Fターム (26件):
4B001AC99
, 4B001EC05
, 4B018LB07
, 4B018LB08
, 4B018LE01
, 4B018LE03
, 4B018LE05
, 4B018MD44
, 4B018ME02
, 4B018ME04
, 4B018ME08
, 4B018ME11
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086EA17
, 4C086EA18
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA42
, 4C086ZA68
, 4C086ZA73
, 4C086ZB09
, 4C086ZB26
, 4C086ZC33
引用特許:
前のページに戻る