特許
J-GLOBAL ID:200903081193622068

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128182
公開番号(公開出願番号):特開平8-322266
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 インバータ出力電流に重畳した直流分による影響を除いて、直流電源から供給される電力の有効利用が図れ商用系統等と連携できること。【構成】 インバータ出力電流に重畳する直流分を、その直流分レベルに比例し、かつ、正負の極性を持った電圧レベル信号として検出する直流分検出回路16と、この直流分検出回路16からの前記電圧レベル信号に基づいて、インバータ出力電流のレベルを直流分を打ち消す方向にシフトさせる直流分抑制手段22とを備える。
請求項(抜粋):
直流電源からの電力を交流に変換して負荷や既存の商用電源に供給するインバータ装置において、インバータ出力電流に重畳する直流分を、その直流分レベルに比例し、かつ、正負の極性を持った電圧レベル信号として検出する直流分検出手段と、この直流分検出手段からの前記電圧レベル信号に基づいて、前記インバータ出力電流のレベルを直流分を打ち消す方向にシフトさせる直流分抑制手段と、を備えることを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/537 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02M 7/537 D ,  H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
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