特許
J-GLOBAL ID:200903081320401971

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062843
公開番号(公開出願番号):特開2006-239308
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 特定遊技状態における遊技の興趣の向上を図ることが可能な遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 入力操作可能期間中における入力操作を検知する操作検知手段を備え、この操作検知手段により検知された入力操作と、入力操作可能期間経過後における可変入賞装置の切替可否とに基づいて、可変入賞装置の切替可否を示す特定演出を行うようにしている。例えば、可変入賞装置が入賞容易状態へ切替えられる場合において、入力操作後に、入賞容易状態への切替えを連想させやすい特定演出を行うと、可変入賞装置の切替可否はすでに決定されているものの、あたかも遊技者の入力操作に基づいて決定されたかのような印象を、遊技者に与えることができる。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
遊技状態として、通常遊技状態と前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態とが設定され、遊技球が入賞しやすい入賞容易状態と遊技球が入賞しにくい入賞困難状態とを切替可能な可変入賞装置と、前記特定遊技状態に移行されたことを条件に前記可変入賞装置を前記入賞容易状態へ切替える切替制御手段と、前記特定遊技状態で行われる特定演出を報知する演出報知手段と、該演出報知手段を制御する演出制御手段とを備える遊技機において、 前記特定遊技状態における入力操作可能期間中の入力操作を検知する操作検知手段と、 前記入力操作可能期間経過後の前記可変入賞装置の切替可否を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果と前記操作検知手段の検知結果に基づいて、前記可変入賞装置の切替可否を示す前記特定演出の演出態様を決定する演出態様決定手段と、を有し、 前記演出制御手段は、前記演出態様決定手段により決定された前記演出態様に従い前記特定演出を行うように前記演出報知手段を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 308G
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-103940   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
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