特許
J-GLOBAL ID:200903081344335716

液晶表示装置駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190362
公開番号(公開出願番号):特開2000-081862
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 良好な映像表示をすることのできる映像信号線駆動回路を提供する。【解決手段】シフトパルスを順次次段に転送して、サンプリングパルスSPを出力するシフトレジスタ402を有する映像信号線駆動回路291において、このシフトレジスタ402と映像信号選択回路406との間に、タイミング調整回路405を設ける。このタイミング調整回路405には、外部回路から直接的にタイミング制御信号Vc1、/Vc1、Vc2、/Vc2を入力し、このタイミング制御信号Vc1、/Vc1、Vc2、/Vc2により、アナログスイッチSWに入力するサンプリングパルスSP′′、/SP′′を規定する。これにより、映像信号Vdに対して遅れないサンプリングパルスSP′′、/SP′′を供給することができ、良好な映像表示を得ることができる。
請求項(抜粋):
複数本の走査線と前記走査線と交差する複数本の映像信号線とを有する液晶表示装置の前記走査線又は前記映像信号線に接続される液晶表示装置駆動回路であって、クロック信号とスタートパルスに基づいて、シフトパルスを順次転送し第1のサンプリングパルスを出力するシフトレジスタと、前記シフトレジスタが出力する前記第1のサンプリングパルスと、タイミング制御バスから入力されるタイミング制御信号とのタイミングに基づいて、第2のサンプリングパルスを出力するタイミング調整回路と、を備えることを特徴とする液晶表示装置駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 M
引用特許:
審査官引用 (18件)
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