特許
J-GLOBAL ID:200903081345510481
エンジンの空燃比制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347009
公開番号(公開出願番号):特開2006-152962
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】三元触媒を備える排気系が、エンジンのシリンダヘッドに設けられる排気ポートに接続され、排ガス中の酸素濃度に応じて空燃比がリッチおよびリーンのいずれの状態にあるかを検出する酸素センサが、その検出値を空燃比制御に反映させるべく三元触媒よりも上流側で排気系に取付けられるエンジンの空燃比制御装置において、安価な酸素センサを用いて排ガス中のNOX を効果的に除去する。【解決手段】酸素センサ33が、排気系26の一部を構成して排気ポート25に接続される排気管27に、排気ポート25の直径の10倍以内の距離を排気ポート25との間にあけるようにして取付けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
三元触媒(28)を備える排気系(26)が、エンジン(E)のシリンダヘッド(20)に設けられる排気ポート(25)に接続され、排ガス中の酸素濃度に応じて空燃比がリッチおよびリーンのいずれの状態にあるかを検出する酸素センサ(33)が、その検出値を空燃比制御に反映させるべく、前記三元触媒(28)よりも上流側で前記排気系(26)に取付けられるエンジンの空燃比制御装置において、前記酸素センサ(33)が、前記排気系(26)の一部を構成して前記排気ポート(25)に接続される排気管(27)に、前記排気ポート(25)の直径の10倍以内の距離を前記排気ポート(25)との間にあけるようにして取付けられることを特徴とするエンジンの空燃比制御装置。
IPC (4件):
F02D 35/00
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, B01D 53/94
FI (6件):
F02D35/00 368C
, F02D35/00 368E
, F01N3/24 K
, F01N3/24 R
, F01N3/28 301A
, B01D53/36 103B
Fターム (30件):
3G091AA03
, 3G091AB03
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CB02
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091GA06
, 3G091HA05
, 3G091HA36
, 3G301JA25
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301ND01
, 3G301PD02Z
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB05
, 4D048AB07
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA20
引用特許:
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