特許
J-GLOBAL ID:200903081354299696

ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 保 ,  大塚 明博 ,  小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396452
公開番号(公開出願番号):特開2005-160235
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 小型化、軽量化、低コスト化が可能で、さらには回路の自由度が向上し、組み付けも容易なジョイントコネクタを提供する。【解決手段】 ジョイントコネクタ11は、コネクタハウジング12と、そのコネクタハウジング12に固定される複数の接続端子13と、所望の接続端子13同士を電気的に接続する導電性の端子間接続部とを有する。端子間接続部は、複数の基板29を積層して構成される多層基板14の各基板29にプリント配索された回路30により形成され、接続端子13は、多層基板14に差し込まれて所望の層の回路30に導通するプレスフィット部24を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁性のコネクタハウジングと、該コネクタハウジングに固定される導電性の複数の接続端子と、該複数の接続端子の所望の接続端子同士を電気的に接続する導電性の端子間接続部とを有するジョイントコネクタであって、 前記端子間接続部は、複数の基板を積層して構成される多層基板の各前記基板にプリント配索された回路、又は、基板単体の表裏面にそれぞれプリント配索された回路のいずれかにより形成され、 前記接続端子は、前記多層基板を用いた場合に該多層基板に差し込まれて所望の層の前記回路に導通し、前記基板単体を用いた場合には該基板単体に差し込まれて前記表裏面の所望の前記回路に導通するプレスフィット部を有する ことを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H02G3/16 ,  H01R12/32 ,  H01R31/08
FI (3件):
H02G3/16 A ,  H01R31/08 Q ,  H01R9/09 A
Fターム (11件):
5E077BB23 ,  5E077BB31 ,  5E077CC22 ,  5E077DD12 ,  5E077FF11 ,  5E077FF24 ,  5E077GG28 ,  5E077JJ20 ,  5E077JJ21 ,  5G361BA01 ,  5G361BB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ジョイントコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-152340   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-153072   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る