特許
J-GLOBAL ID:200903081379149389
触媒温度推定装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226048
公開番号(公開出願番号):特開2002-122018
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 排ガス浄化用触媒の温度を直接検出しない場合でも排ガス浄化用触媒の温度をより精度良く推定できるようにする。【解決手段】 内燃機関の排気通路3に設けられ、排ガス中の有害物質を浄化する排ガス浄化用触媒6の温度を推定する触媒温度推定装置であって、排ガス浄化用触媒6の上流の排気通路3に設けられ、排ガス温度を検出する温度検知手段9と、温度検知手段9により検出された排ガス温度と排ガス浄化用触媒6の温度との間の触媒の熱容量に基づく時間応答差を考慮して、温度検知手段9により検出された排ガス温度に基づいて排ガス浄化用触媒6の温度を推定する制御手段20とを備える。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排ガス中の有害物質を浄化する排ガス浄化用触媒の温度を推定する触媒温度推定装置であって、前記排ガス浄化用触媒の上流の前記排気通路に設けられ、排ガス温度を検出する温度検知手段と、前記温度検知手段により検出された排ガス温度と前記排ガス浄化用触媒の温度との間の触媒の熱容量に基づく時間応答差を考慮して、前記温度検知手段により検出された排ガス温度に基づいて前記排ガス浄化用触媒の温度を推定する制御手段とを備えることを特徴とする、触媒温度推定装置。
IPC (5件):
F01N 3/22 301
, B01D 53/94
, F01N 3/10
, F02D 45/00 314
, G01K 7/00 381
FI (5件):
F01N 3/22 301 B
, F01N 3/10 Z
, F02D 45/00 314 R
, G01K 7/00 381 L
, B01D 53/36 101 A
Fターム (24件):
3G084AA04
, 3G084BA25
, 3G084DA04
, 3G084EB08
, 3G084FA09
, 3G084FA18
, 3G084FA27
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AB01
, 3G091AB03
, 3G091AB05
, 3G091BA33
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091HA08
, 3G091HA12
, 4D048AA06
, 4D048AB07
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
内燃機関の窒素酸化物浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-174521
出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-008563
出願人:日産自動車株式会社
-
触媒劣化判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-077751
出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る