特許
J-GLOBAL ID:200903081529724875
3レベル電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161661
公開番号(公開出願番号):特開2006-340490
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 冷却器全体の温度上昇の平準化を図り、冷却効率を高めた3レベル電力変換装置を得る。【解決手段】 冷却器の中央部に第1のダイオードと第2のダイオードを隣接して配置し、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子を各ダイオードの一方側に冷却媒体の流れる方向に沿って縦列配置し、第3のスイッチング素子と第4のスイッチング素子を各ダイオードの他方側に冷却媒体の流れる方向に沿って縦列配置した。これにより、冷却効率の高い3レベル電力変換装置を得ることが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電力変換部を構成する各相が一つのユニットで構成され、上記ユニットは、
直流側の正極端子と負極端子の間に第1のスイッチング素子から第4のスイッチング素子を順次直列に接続して、
上記第1のスイッチング素子と上記第2のスイッチング素子の接続点と直流側の中間端子との間に第1のダイオードを接続し、
上記第3のスイッチング素子と上記第4のスイッチング素子の接続点と上記中間端子との間に第2のダイオードを接続し、
上記第2のスイッチング素子と上記第3のスイッチング素子との間に交流端子を備え、
上記各スイッチング素子および上記各ダイオードが冷却器に配置され、
上記冷却器が冷却媒体により冷却される3レベル電力変換装置において、
上記冷却器の中央部に上記各ダイオードを隣接して配置し、
上記第1のスイッチング素子と上記第2のスイッチング素子を上記各ダイオードの一方側に上記冷却媒体の流れる方向に沿って縦列配置し、
上記第3のスイッチング素子と上記第4のスイッチング素子を上記各ダイオードの他方側に上記冷却媒体の流れる方向に沿って縦列配置したことを特徴とする3レベル電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 7/04
, H02M 7/12
, H01L 23/467
FI (5件):
H02M7/48 Q
, H02M7/48 Z
, H02M7/04 B
, H02M7/12 601D
, H01L23/46 C
Fターム (16件):
5F136CA12
, 5H006CA01
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC02
, 5H006HA02
, 5H006HA08
, 5H006HA41
, 5H007AA17
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC04
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266217
出願人:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (3件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266217
出願人:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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3レベル電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-242712
出願人:三菱電機株式会社
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電力変換器のスナバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-209227
出願人:株式会社日立製作所
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