特許

J-GLOBAL ID：200903081572145404

合成樹脂製インテークマニホールド及びその製造方法

発明者： 保見 信幸 ,  菅 武春 ,  宗時 弘志 ,  木元 義博 ,  中島 三樹夫
出願人/特許権者： 大協株式会社 ,  ダイハツ工業株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-246986
公開番号（公開出願番号）：特開2000-071281
出願日： 1998年09月01日
公開日（公表日）： 2000年03月07日
要約：

【要約】【課題】 DRI法あるいはDSI法を適用して、生産性および設計自由度が高く、また複雑な形状の出口管を有する合成樹脂製インテークマニホールドおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 入口管Miを介して吸気供給源に連通するサージタンクMtと、一端がポートフランジMfを介してエンジンの各気筒に接続される一方、他端が上記サージタンクに接続された複数の出口管Ma〜Mdとを備え、上記サージタンクと各出口管とがそれぞれ合成樹脂で形成されてなる合成樹脂製インテークマニホールドの製造方法であって、上記サージタンクと各出口管とをダイロータリ・インジェクション法またはダイスライド・インジェクション法によってそれぞれ射出成形し、その後に両者を相互に組み付けて接合することをことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

入口管を介して吸気供給源に連通する吸気容積部と、一端が取付部材を介して内燃機関の各気筒に接続される一方、他端が上記吸気容積部に接続された複数の出口管とを備え、上記吸気容積部と各出口管とがそれぞれ合成樹脂で形成されてなる合成樹脂製インテークマニホールドの製造方法であって、上記吸気容積部と各出口管とをダイロータリ・インジェクション法またはダイスライド・インジェクション法によってそれぞれ射出成形し、その後に両者を相互に組み付けて接合することを特徴とする合成樹脂製インテークマニホールドの製造方法。

IPC (5件)：

B29C 45/14 ,  B29C 45/04 ,  B29C 45/26 ,  F02M 35/104 ,  B29L 23:00

FI (4件)：

B29C 45/14 ,  B29C 45/04 ,  B29C 45/26 ,  F02M 35/10 102 N

Fターム (35件)：

4F202AA00 ,  4F202AG06 ,  4F202AG21 ,  4F202AH16 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CC01 ,  4F202CK02 ,  4F202CK12 ,  4F202CK27 ,  4F202CK42 ,  4F202CK52 ,  4F202CL09 ,  4F202CL18 ,  4F202CL42 ,  4F202CL50 ,  4F202CR03 ,  4F202CR06 ,  4F202CR09 ,  4F202CS10 ,  4F206AA00 ,  4F206AG06 ,  4F206AG21 ,  4F206AH16 ,  4F206JA05 ,  4F206JC01 ,  4F206JL02 ,  4F206JQ82 ,  4F206JQ83 ,  4F206JT04 ,  4F206JT21 ,  4F206JT35 ,  4F206JT37 ,  4F206JW26 ,  4F206JW50

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 合成樹脂製インテークマニホールドの構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-173396   出願人：ダイハツ工業株式会社, 大協株式会社
• 回転式射出成形用金型
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-173352   出願人：大協株式会社
• 合成樹脂製管状体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-173394   出願人：株式会社日本製鋼所, 大協株式会社
• 樹脂製多岐管及びその製造方法並びにその製造用金型
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-173360   出願人：大協株式会社
• 合成樹脂製管状体製造用金型
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-173358   出願人：大協株式会社
• 合成樹脂製管状体の製造方法およびその装置並びに合成樹脂製インテークマニホールド
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-173387   出願人：ダイハツ工業株式会社, 大協株式会社