特許
J-GLOBAL ID:200903081625122398

計算機システムのハングアップ回避方法並びにこの方法を用いた計算機システム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073484
公開番号(公開出願番号):特開平10-269110
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 信頼性の高い計算機システムのハングアップ回避方法を提供すること。【解決手段】 CPUの動作情報を定期的に収集する仮想デバイスドライバ3より情報を受け取って、暴走プロセス5の検出を行ない、暴走しているプロセスを検出した場合には、該プロセスに対してシグナルの送信を行なって、動作を制御することを特徴としている【効果】 本発明により計算機のハングアップ回避方法の操作性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
非TSSスケジューリングポリシーを持つ計算機システムにおいて、CPUの動作情報をもとに、一定時間以上連続して動作するプロセスを検出する機構を具備し、計算機システムのハングアップを回避する計算機システムのハングアップ回避方法。
IPC (2件):
G06F 11/30 310 ,  G06F 9/46 330
FI (2件):
G06F 11/30 310 B ,  G06F 9/46 330 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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