特許
J-GLOBAL ID:200903081648094626

照明装置とそれに使用する照明ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 澤野 勝文 ,  川尻 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357382
公開番号(公開出願番号):特開2007-165037
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 照明ヘッドを電源装置から離れたところに設置する場合も照明ヘッドの判別を誤ることがなく、また、発光ダイオードの駆動電流を正確に制御して光量を一定に維持できるようにするようにする。【解決手段】 照明ヘッド(H1)の識別素子として定格電流に応じて予め設定された所定電流値の識別電流を出力する定電流素子(9)が用いられ、該定電流素子(9)を照明回路(7)から分岐形成された識別回路(10)に介装し、電源装置(E1)には、定電流素子(9)から出力された識別信号(Ic)の電流値に基づき定格電流を設定する定格電流設定回路(13)と、照明回路(7)を流れる電流を前記定格電流設定回路(13)で設定された定格電流に一致させる電流制御回路(14)を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一以上の発光ダイオードが介装された照明回路とその定格電流を識別する識別素子を備えた照明ヘッドを電源装置に接続したときに、前記識別素子から出力される識別信号に応じて電源装置から定格電流を供給し、照明ヘッドの発光ダイオードを点灯させる照明装置であって、 前記照明ヘッドには、識別素子として定格電流に応じて予め設定された所定電流値の識別電流を出力する定電流素子が用いられ、該定電流素子が、前記照明回路から分岐形成された識別回路に介装され、あるいは、前記発光ダイオードと直列または並列に接続されて成り、 前記電源装置には、前記定電流素子から出力された識別信号の電流値に基づき定格電流を設定する定格電流設定回路と、照明回路を流れる電流を前記定格電流設定回路で設定された定格電流に一致させる電流制御回路が形成されたことを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
H05B 37/03 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B37/03 Z ,  H01L33/00 J
Fターム (17件):
3K072AB09 ,  3K073AA13 ,  3K073AA42 ,  3K073AA84 ,  3K073AA85 ,  3K073AB02 ,  3K073BA09 ,  3K073CE15 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ12 ,  3K073CJ17 ,  5F041BB06 ,  5F041BB10 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB32 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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