特許
J-GLOBAL ID:200903081715937005

車両用燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134988
公開番号(公開出願番号):特開2000-329032
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 高圧レギュレータ装置内部の燃料のベーパ発生を防止し、圧力を安定に制御可能とする。【解決手段】 燃料噴射装置1と高圧燃料ポンプ装置40とが高圧レギュレータ装置50を介して接続され、高圧燃料ポンプ装置40より吐出される燃料34の一部を逃がす高圧レギュレータ装置50のドレイン戻し通路56にはバルブ60が設けられ、バルブ60がエンジンの実用温度における燃料飽和蒸気圧未満で閉弁し燃料飽和蒸気圧以上で開弁することによって、バルブ60から高圧レギュレータ装置50内部側の燃圧が上記燃料飽和蒸気圧以上に設定される。
請求項(抜粋):
燃料を高圧に加圧する高圧燃料ポンプ装置と、高圧燃料ポンプ装置より吐出された燃料をエンジンの気筒に噴射する燃料噴射装置と、高圧燃料ポンプ装置より燃料噴射装置に供給される燃料の一部を逃がして燃料の圧力を調整する高圧レギュレータ装置とを備えた車両用燃料供給装置において、燃料を逃がすためのドレイン戻し通路にはエンジンの実用温度における燃料飽和蒸気圧より高い圧力で開弁するバルブを設けたことを特徴とする車両用燃料供給装置。
IPC (2件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 63/00
FI (2件):
F02M 55/02 350 E ,  F02M 63/00 R
Fターム (19件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA37 ,  3G066BA61 ,  3G066CA00 ,  3G066CB04 ,  3G066CB09 ,  3G066CB15 ,  3G066CB16 ,  3G066CB18 ,  3G066CD03 ,  3G066CD04 ,  3G066CD17 ,  3G066CE13 ,  3G066CE22 ,  3G066DB02 ,  3G066DB19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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