特許
J-GLOBAL ID:200903081734010290

超音波を利用した注意喚起装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-128687
公開番号(公開出願番号):特開2005-306301
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 危険な範囲に存在する人に対してのみ注意を喚起することができるようにする。【解決手段】 自車両の車速を判定し(S20)、車速が高い場合には、自車両からある程度離れた範囲に変調超音波が放射されるように、その放射方向を上向きに変更し(S30)、一方、車速が低い場合には、自車両から近い範囲に変調超音波が放射されるように、その放射方向を下向きに変更し(S40)、その後、変調超音波を放射する(S50)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
移動体に搭載され、 前記移動体に対する注意を喚起するための可聴信号を発生する可聴信号発生手段と、 前記可聴信号発生手段の発生した可聴信号によって超音波信号を変調した変調信号を出力する変調手段と、 前記変調手段の出力した変調信号によって駆動することで、前記移動体の周囲に向けて変調超音波を放射する超音波放射手段と、を備えることを特徴とする注意喚起装置。
IPC (2件):
B60R21/00 ,  G01S15/93
FI (5件):
B60R21/00 621E ,  B60R21/00 621J ,  B60R21/00 621N ,  B60R21/00 621Z ,  G01S15/93
Fターム (7件):
5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC26 ,  5J083AD04 ,  5J083AE08 ,  5J083AF07 ,  5J083AF10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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