特許
J-GLOBAL ID:200903081750106485

映像信号記録装置及び映像信号記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135613
公開番号(公開出願番号):特開平10-326480
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 放送された映像信号を記録媒体に記録した際に、記録した内容の概略を把握することができる間欠映像を生成する。【解決手段】 映像信号記録装置1は、入力された映像信号を記録媒体15に記録する。このとき、付加情報検出回路16は、入力された映像信号のサブコードや垂直帰線期間等に含まれる付加情報を検出する。特徴量検出回路17は、映像信号の動き量やテロップの存在等を示す特徴量を検出する。間引き処理回路18は、システムコントローラ20の制御に基づき、入力された映像信号を所定量間引いて、記録媒体15に記録する。システムコントローラ20は、上記付加情報及び特徴量に応じた代表画面を求め、この代表画面を間引き処理回路18に記録させるようにする。
請求項(抜粋):
放送された映像信号から動画像を再生し、再生した動画像から間欠的に代表画面を検出する検出手段と、上記放送された映像信号の付加情報を再生する付加情報再生手段と、上記付加情報に応じて上記検出手段により検出する代表画面の間欠間隔を制御する制御手段と、上記代表画面を記録媒体に記録する記録手段とを備える映像信号記録装置。
IPC (3件):
G11B 27/031 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/765
FI (3件):
G11B 27/02 B ,  H04N 5/76 B ,  H04N 5/91 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
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