特許
J-GLOBAL ID:200903081772716716

有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法、有機エレクトロルミネッセンス装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377291
公開番号(公開出願番号):特開2004-207142
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】陰極を液相工程で形成する有機EL装置の製造方法において、有機EL素子の特性を実用的なレベルにでき、しかも製造コストの低減効果が高い方法を提供する。【解決手段】イッテルビウム(Yb)超微粒子の分散液をインクジェット法により滴下して乾燥させることにより、各発光層7R,7G,7B上にイッテルビウムからなる第1陰極8を形成する。第1陰極8の上に金等からなる第2陰極9を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機エレクトロルミネッセンス素子を構成する陰極を、希土類元素または希土類元素の合金を含む液状材料を用いて形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法。
IPC (3件):
H05B33/10 ,  H05B33/14 ,  H05B33/26
FI (3件):
H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/26 Z
Fターム (5件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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