特許
J-GLOBAL ID:200903081815718629

ピックアンドプレイスマシンと供給ユニットの間のデータ伝送のための方法及び装置、並びにピックアンドプレイスマシン並びに供給ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-508214
公開番号(公開出願番号):特表2003-504901
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】これまではデータがピックアンドプレイスマシン(1)と供給ユニットの間で有線で伝送されており、このことはピックアンドプレイスマシン(1)における供給ユニット(3)の配置構成に対する固定のパターンに結びついていた。本発明によれば、ピックアンドプレイスマシン(1)と供給ユニット(3)の間のデータ伝送が光導波路(10)を介して光学的に伝送されており、これによって供給ユニット(3,11)の光学的送信器(7,13)と光学的受信器(8,14)が任意の位置で光導波路(10)に結合可能となる。それにより、供給ユニット(3,11)は、グリッドパターンなしでもピックアンドプレイスマシン(1)に結合可能となる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第1の制御装置(2)と第2の制御装置(4)の間のデータ伝送のための方法であって、前記第1の制御装置(2)は、ピックアンドプレイスマシン(1)に対応付けられており、前記第2の制御装置(4)は、ピックアンドプレイスマシン(1)のための供給ユニット(3)に対応付けられている形式のデータ伝送方法において、 送信すべきデータを、送信される制御装置(2,4)から該送信される制御装置のうちの1つに対応付けられた光学的送信器(5,7)に電気的に伝送し、 前記光学的送信器(5,7)は、データを光導波路(10)内へ入力結合させ、 受信される制御装置に対応付けられた光学的受信器(6,8)は、データを光導波路(10)から受信し、それを受信すべき制御装置(2,4)に伝送するようにしたことを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 200 ,  H04B 10/00 ,  H04B 10/22 ,  H05K 13/04
FI (3件):
H04L 12/28 200 Z ,  H05K 13/04 Z ,  H04B 9/00 A
Fターム (17件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313AA23 ,  5E313DD02 ,  5E313DD05 ,  5E313DD31 ,  5E313EE02 ,  5E313EE05 ,  5E313EE23 ,  5E313FG10 ,  5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002FA03 ,  5K033BA03 ,  5K033DA20 ,  5K033DB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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