特許
J-GLOBAL ID:200903081844765180

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214874
公開番号(公開出願番号):特開2003-133075
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】発光効率が高く、高輝度で色純度に優れた、発光素子を提供する。【解決手段】陽極と陰極の間に発光物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、発光物質が一般式(1)で表されるカルバゾール骨格を有する化合物と三重項発光材料を含むことを特徴とする発光素子。(R1〜R8はそれぞれ、水素、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、水酸基、メルカプト基等の中から選ばれる。但し、R1〜R4の少なくとも1つは連結基Yであり、Yは単結合、アルキル鎖、アルキレン鎖、シクロアルキル鎖、アリール鎖、アミノ鎖、複素環鎖、シリル鎖、エーテル鎖、あるいはチオエーテル鎖のいずれかより単独または組み合わせたものより選ばれる。R9は水素、アルキル基、アリール基から選ばれる。nは2以上の自然数である。)
請求項(抜粋):
陽極と陰極の間に発光物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、発光物質が一般式(1)で表されるカルバゾール骨格を有する化合物と三重項発光材料を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(R1〜R8はそれぞれ、水素、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、水酸基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、複素環基、ハロゲン、ハロアルカン、ハロアルケン、ハロアルキン、シアノ基、アルデヒド基、カルボニル基、カルボキシル基、エステル基、カルバモイル基、アミノ基、ニトロ基、シリル基、シロキサニル基、あるいは隣接する置換基との間の環構造の中から選ばれる。但し、R1〜R4の少なくとも1つは連結基Yであり、Yは単結合、アルキル鎖、アルキレン鎖、シクロアルキル鎖、アリール鎖、アミノ鎖、複素環鎖、シリル鎖、エーテル鎖、あるいはチオエーテル鎖のいずれかより単独または組み合わせたものより選ばれる。R9は水素、アルキル基、アリール基から選ばれる。nは2以上の自然数である。)
IPC (4件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660
FI (4件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660
Fターム (4件):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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引用文献:
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