特許
J-GLOBAL ID:200903081913204676

翻訳送信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000469
公開番号(公開出願番号):特開2002-207898
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク回線を介して商品又は役務の売買をする場合において、売り手の使用言語と買い手の使用言語とが異なるときにも、簡単な作業でありながら、売り手と買い手との間でコミュニケーションを図ることができ、また、各商品等の分野特有の専門用語、熟語、言い回しが記載されていても、適切に翻訳されたデータを送信することのできる翻訳送信システム、及び翻訳方法を提供すること。【解決手段】 売り手側又は買い手側の装置51,52,53,54に対して第1の言語で表された定型文を示す第1言語定型文データを表示させ、該表示させた第1言語定型文データ中から選択された第1言語定型文データと共に記憶され且つ該第1言語定型文データとは別の言語で表された定型文を示す第2言語定型文データをネットワーク回線100を介して相手側装置51,52,53,54へ送信することを特徴としている。
請求項(抜粋):
ネットワーク回線を介して商品又は役務の売買をする場合に売り手の使用言語と買い手の使用言語とが異なるときにも該売り手と買い手との間のコミュニケーションを図るための翻訳送信システムにおいて、予め、第1の言語で表され且つ売り手と買い手との間で慣用される文句を示す第1言語定型文データ、及び該第1言語定型文データと別の言語で表され且つ同じ意味の文句を示す第2言語定型文データの両定型文データを互いに対応付けて複数組記憶する定型文データ記憶手段と、該定型文データ記憶手段に記憶される第1言語定型文データの内の1又は2以上の第1言語定型文データが売り手側又は買い手側により選択された場合には、該選択された第1言語定型文データに対応付けて記憶される第2言語定型文データを相手側装置へ送信する第2言語定型文データ送信手段を備えていることを特徴とする翻訳送信システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 13/00 540
FI (3件):
G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 13/00 540 T
引用特許:
審査官引用 (4件)
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