特許
J-GLOBAL ID:200903081922276086
アンダーフィル接着フィルム及びこれを用いた半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345841
公開番号(公開出願番号):特開2005-112916
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 フレキシブルプリント基板に対して半導体素子を超音波接合によって実装するに際し、液状樹脂を注入するという工程を必要とせず、しかも超音波接合によって半導体素子とフレキシブルプリント基板とを接合した場合であってもフレキシブルプリント基板や半導体素子に反りを生じたり半導体素子にクラックが発生することなく、これらの電気的接続安定性を高めることを一の課題とする。 【解決手段】 超音波接合法によって接合されるバンプ付き半導体素子又はフレキシブルプリント基板の接合面に接着されるアンダーフィル接着フィルムであって、前記バンプの高さの0.4〜1.1倍の厚みを有し、硬化後の引張り弾性率が0.01〜3GPa、ガラス転移温度(Tg)が250°C以下のアンダーフィル接着フィルムとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
超音波接合法によって接合されるバンプ付き半導体素子又はフレキシブルプリント基板の接合面に接着されるアンダーフィル接着フィルムであって、前記バンプの高さの0.4〜1.1倍の厚みを有し、硬化後の引張り弾性率が0.01〜3GPa、ガラス転移温度(Tg)が250°C以下であることを特徴とするアンダーフィル接着フィルム。
IPC (4件):
C09J7/00
, C09J179/00
, H01L21/60
, H01L21/607
FI (4件):
C09J7/00
, C09J179/00
, H01L21/60 311Q
, H01L21/607 A
Fターム (28件):
4J004AA10
, 4J004AA11
, 4J004AA13
, 4J004AA15
, 4J004AA16
, 4J004AB03
, 4J004BA02
, 4J004EA06
, 4J004FA05
, 4J004FA08
, 4J040DF00
, 4J040EC00
, 4J040ED00
, 4J040EE06
, 4J040EG00
, 4J040EH00
, 4J040JB01
, 4J040LA06
, 4J040LA09
, 4J040MA02
, 4J040MA10
, 4J040MB12
, 4J040NA20
, 4J040PA31
, 5F044LL11
, 5F044RR17
, 5F044RR18
, 5F044RR19
引用特許:
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