特許
J-GLOBAL ID:200903081977843958

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307535
公開番号(公開出願番号):特開2005-078342
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 操作パネルに表示される操作キーが小さいと、所定の操作キーが表示されている位置を指で押下すると、他の操作キーが表示されている位置も押下してしまう。このような場合、どの位置を押下すれば所定の操作キーが押下されたことが表示パネルを実装する画像処理装置に認識されるのか分からないので、ユーザは、画像処理装置が所定の操作キーが押下されたことを認識するまで何度も操作パネルを押下する必要がある。【解決手段】本発明の表示装置は、表示パネルに押下された位置を検知する位置検知手段を備える。位置検知手段は、表示パネルが押下されてから押下が終わるまでの間、押下された位置を検知する。表示パネルには、検知された位置に応じた操作キーが表示される。表示パネルの押下が終わるまでの間に検知された位置が移動すると、上記表示パネルに表示される操作キーも移動後の位置に応じた操作キーが表示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の操作キーを表示する第1の領域と押下された上記操作キーを表示する第2の領域を具備する表示パネルを備えた表示装置において、 上記第1の領域のユーザが押下している位置を検知する位置検知手段と、 上記位置検知手段が位置の検知ができなくなった場合に、上記第2の領域に表示された操作キーに対応する処理を実行する実行手段と、 上記位置検知手段が位置の検知ができなくなるまで、上記位置検知手段が検知した位置の移動に応じて、上記第2の領域に表示する上記操作キーを変更する表示制御手段と を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (1件):
G06F3/033
FI (1件):
G06F3/033 360C
Fターム (5件):
5B087AA09 ,  5B087AC04 ,  5B087CC01 ,  5B087DD09 ,  5B087DE02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る