特許
J-GLOBAL ID:200903082039490805

電気圧力炊飯ジャーの玄米発芽・炊飯制御装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357015
公開番号(公開出願番号):特開2006-051323
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】玄米を発芽させて発芽玄米を製造することができるだけでなく、この発芽玄米を炊飯して発芽玄米ご飯を炊飯することもできる電気圧力炊飯ジャーを提供する。【解決手段】玄米発芽工程の間、内釜を加熱して内釜の内部温度を玄米の発芽に適正な最高玄米発芽温度TMと最低玄米発芽温度Tmとの間の温度で保持するように作動が調節されるヒーターと、釜の内部温度が最高玄米発芽温度TMに達すると、ヒーターに供給される電源を遮断する一方、内釜の内部温度が最低玄米発芽温度Tmまで下がるとヒーターに電源を供給し、玄米発芽高低の間、釜内部に酸素を供給すべく開放されるように調節される蒸気圧力排出バルブを有し、玄米発芽工程後、浸し工程および加熱工程が行われ、蒸らし工程を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
玄米発芽工程の間、内釜を加熱して内釜の内部温度を玄米の発芽に適正な最高玄米発芽温度TMと最低玄米発芽温度Tmとの間の温度で保持するように作動が調節されるヒーターと、 前記釜の内部温度が最高玄米発芽温度TMに達すると、前記ヒーターに供給される電源を遮断する一方、前記内釜の内部温度が最低玄米発芽温度Tmまで下がると前記ヒーターに電源を供給する制御部と、 を含むことを特徴とする電気圧力炊飯ジャーの玄米発芽・炊飯制御装置。
IPC (2件):
A47J 27/00 ,  A23L 1/10
FI (4件):
A47J27/00 109E ,  A47J27/00 109D ,  A23L1/10 C ,  A23L1/10 D
Fターム (28件):
4B023LE01 ,  4B023LE11 ,  4B023LG03 ,  4B023LP10 ,  4B023LP20 ,  4B023LQ01 ,  4B023LT08 ,  4B055AA03 ,  4B055AA05 ,  4B055AA08 ,  4B055BA34 ,  4B055BA73 ,  4B055CA66 ,  4B055CA73 ,  4B055CC29 ,  4B055CD02 ,  4B055CD23 ,  4B055CD52 ,  4B055GA03 ,  4B055GA05 ,  4B055GA10 ,  4B055GA13 ,  4B055GB08 ,  4B055GB12 ,  4B055GC02 ,  4B055GC14 ,  4B055GD02 ,  4B055GD05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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