特許
J-GLOBAL ID:200903082103408085

近接場光ヘッド、近接場光アシスト磁気記録ヘッド、及び近接場光ヘッドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271967
公開番号(公開出願番号):特開2008-090954
出願日: 2006年10月03日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】 効率よく安定的に近視野光発生素子および記録媒体に光を導くことができ、かつ容易で低コストに製造できる、小型化・薄型化に対応した近接場光ヘッドもしくは近接場光アシスト磁気記録ヘッドを提供する。【解決手段】 略直方体形状の基板と、光源からの伝搬光を導入する光導波路と、前記伝搬光を近接場光に変換する近接場光発生素子を持つ、近接場光ヘッドもしくは近接場光アシスト磁気記録ヘッドであって、前記基板は、第1の面に前記近接場光発生素子を有し、前記第1の面と接する一側面の第2の面上から前記基板内部に一部食い込んでいる前記光導波路を有していることを特徴とする近接場光ヘッドもしくは近接場光アシスト磁気記録ヘッドである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
略直方体形状の基板と、光源からの伝搬光が導入される一端部と前記基板に前記伝搬光を供給する他端部を有する光導波路とを有する近接場光ヘッドであって、 前記基板は、第1の面に前記伝搬光を近接場光に変換する近接場光発生素子を有し、前記第1の面と接する一側面の第2の面上から前記基板内部に前記他端部が一部食い込んで、かつ前記光導波路は前記基板より軟化点が高い材質からなることを特徴とする近接場光ヘッド。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/22
FI (2件):
G11B7/135 Z ,  G11B7/22
Fターム (9件):
5D789AA38 ,  5D789BA01 ,  5D789BB03 ,  5D789CA22 ,  5D789CA23 ,  5D789JA35 ,  5D789JA43 ,  5D789JA66 ,  5D789NA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第00/28536号パフレット(第66-68頁、第73-75頁、第25図、第30図)
  • 光ヘッド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-337671   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (6件)
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