特許
J-GLOBAL ID:200903082173536340

プラズマディスプレイパネルの階調表示方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262207
公開番号(公開出願番号):特開2000-098969
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 偽輪郭が低減可能なプラズマディスプレイパネルの階調表示方法及びその装置を提供する。【解決手段】 1フィールドにおける任意の位置の画像を表す映像情報を、該フィールドを構成する各サブフィールドに分散させて配置するステップを含み、各サブフィールドに表示される映像情報の位置は、フィールドより直前のフィールドにおける、映像情報が表示される位置として定められた第1の表示位置と、フィールドにおける、映像情報が表示される位置として定められた第2の表示位置、及びフィールドの次のフィールドにおける、映像情報が表示される位置として予め定められた第3の表示位置との間において、第1の表示位置と第3の表示位置との間を順次に移動するように構成される。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルに表示される画像の各フィールドを複数のサブフィールドに分割し、且つ該各サブフィールドに時間的に別の長さの放電維持期間を与えて、これらサブフィールドの組み合わせで階調を表示するフィールド内時間分割型プラズマディスプレイパネルの階調表示方法であって、1フィールドにおける任意の位置の画像を表す映像情報を、該フィールドを構成する前記各サブフィールドに分散させて配置するステップを含み、前記各サブフィールドに表示される映像情報の位置は、前記フィールドより直前のフィールドにおける、前記映像情報が表示される位置として定められた第1の表示位置と、前記フィールドにおける、前記映像情報が表示される位置として定められた第2の表示位置、及び前記フィールドの次のフィールドにおける、前記映像情報が表示される位置として予め定められた第3の表示位置との間において、前記第1の表示位置と前記第3の表示位置との間を順次に移動するように構成されることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの階調表示方法。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20
FI (3件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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