特許
J-GLOBAL ID：200903082174732215

走行制御装置

発明者：
山村 吉典

山村 吉典 について

, 
瀬戸 陽治

瀬戸 陽治 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-292720
公開番号（公開出願番号）：特開2007-102564
出願日： 2005年10月05日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：
【課題】自車両前方の車両に基づいて自車両を走行制御する場合でも、自車両と直前の車両との車間距離が不要に変動してしまうのを防止する。【解決手段】車両用車間距離制御装置は、車車間通信機1が検出した他の車両の走行状態に基づいて、自車両前方の複数の車両から構成される車群を検出する前方車両抽出部2と、前方車両抽出部2が検出した車群を構成する一の車両を所定の車両に設定する先頭車両切換え部5と、先頭車両切換え部5が設定した所定の車両の車速に対して自車両の車速の目標応答特性を設定し、その設定した目標応答特性になるように自車両を走行制御する走行状態目標値演算部6とを備え、前方車両特性検出部3及び加減速伝搬速さ算出部4は、車群検出手段が検出した車群の状態を検出し、先頭車両切換え部5は、その検出した車群の状態に基づいて、目標応答特性を変更する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
他の車両の走行状態を検出する車両走行状態検出手段と、 前記車両走行状態検出手段が検出した他の車両の走行状態に基づいて、自車両前方の複数の車両から構成される車群を検出する車群検出手段と、 前記車群検出手段が検出した車群を構成する一の車両を所定の車両に設定する所定車両設定手段と、 前記所定車両設定手段が設定した所定の車両の車速に対して自車両の車速の目標応答特性を設定する目標応答特性設定手段と、 前記目標応答特性設定手段が設定した目標応答特性になるように、自車両を走行制御する走行制御手段と、 前記車群検出手段が検出した車群の状態を検出する車群状態検出手段と、 前記車群状態検出手段が検出した車群の状態に基づいて、前記目標応答特性を変更する目標応答特性変更手段と、 を備えることを特徴とする走行制御装置。
IPC (5件)：
G08G 1/00 ,  G08G 1/16 ,  B60W 30/16 ,  B60W 30/00 ,  B60W 40/04
FI (5件)：
G08G1/00 X ,  G08G1/16 E ,  B60K41/00 322 ,  B60K41/00 610B ,  B60K41/00 430
Fターム (7件)：
5H180AA01 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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