特許
J-GLOBAL ID:200903082175304691
液晶素子用制御装置及び液晶素子用制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054252
公開番号(公開出願番号):特開2000-250012
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 容易に入手可能なドライバICを用いて簡単に強誘電性液晶素子を駆動する。【解決手段】 LCD信号発生回路16は、液晶光学素子10への出力を停止している状態のとき、各信号はローレベルに固定されている。そして、LCD信号発生回路16への画像の書込指示を受け取ると、セグメント側の全表示データを選択するために、データD0〜D3をハイレベルにセットし、表示データの取り込み信号CL2により所定個のクロックを印加し、セグメント側表示データのラッチ信号CL1により1パルスを印加させる。次に、画面消去のために、DISP信号をハイレベルに設定し、交流化信号MSと、反転された信号MCとを印加する(消去パルス)。これにより、液晶光学素子10で大きな電圧差が生じることになり、容易かつ短時間で全面消去が可能となる。
請求項(抜粋):
強誘電性液晶素子に画像を表示させるための複数の走査電極からなる走査電極群と、複数の情報電極からなる情報電極群と、を駆動する駆動手段と、前記強誘電性液晶素子を駆動するための交流化信号と、該交流化信号を反転させた反転信号とを生成する生成手段と、走査電極群が非選択状態となるように設定すると共に、情報電極群が選択状態となるように設定する設定手段と、前記設定手段により走査電極群が非選択状態に設定されかつ情報電極群が選択状態に設定されたときに、前記生成手段で生成された交流化信号と反転信号とを前記駆動手段に入力する制御手段と、を備えた液晶素子用制御装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 560
, G09G 3/20 621
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 560
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/36
Fターム (37件):
2H093NA11
, 2H093NA36
, 2H093NB22
, 2H093NC03
, 2H093NC49
, 2H093ND49
, 2H093ND54
, 2H093NF17
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AC15
, 5C006AC27
, 5C006AF33
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF51
, 5C006BA12
, 5C006BB12
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006BF31
, 5C006BF43
, 5C006EB05
, 5C006FA41
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD25
, 5C080EE26
, 5C080FF09
, 5C080GG16
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ07
引用特許: