特許
J-GLOBAL ID:200903082212545955

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279190
公開番号(公開出願番号):特開2002-090058
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 イオン発生素子を配設した冷蔵庫において、安全回路を必要としない低電圧でも優れた滅菌作用が得られ、冷蔵庫内の食品の鮮度を長く保持できるようにする。【解決手段】 絶縁体を挟んで対向する位置に電極を備え、これらの電極間に交流電圧を印加することによりプラスイオンとマイナスイオンとを同時に発生させるイオン発生素子を配設する。ここで、プラスイオンとマイナスイオンとを冷蔵庫内により効率的に供給するために、冷蔵庫に形成された冷気通風路にイオン発生素子を配設してもよい。また、冷蔵庫内のオゾン濃度を低く抑えるために、オゾン分解触媒及びオゾン吸着剤の少なくとも一方を担持した担持体をさらに設けてもよい。時間帯ごとの扉の開閉頻度に基づきイオン発生素子への印加電圧を制御してもよい。
請求項(抜粋):
イオン発生素子を配設した冷蔵庫であって、前記イオン発生素子は、絶縁体を挟んで対向する位置に電極を備え、これらの電極間に交流電圧を印加することによりプラスイオンとマイナスイオンとを同時に発生させるものであることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (4件):
F25D 29/00 ,  A61L 9/22 ,  F25D 11/00 101 ,  F25D 23/00 302
FI (4件):
F25D 29/00 B ,  A61L 9/22 ,  F25D 11/00 101 B ,  F25D 23/00 302 M
Fターム (9件):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045NA15 ,  3L045PA02 ,  3L045PA04 ,  4C080AA09 ,  4C080BB05 ,  4C080HH05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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