特許
J-GLOBAL ID:200903082246450384
オリーブ茶およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
須藤 阿佐子
, 須藤 晃伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006577
公開番号(公開出願番号):特開2006-191854
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 固有の風味、おいしさを維持しつつオリーブ葉特有のグリーン臭を抑え、苦渋味が弱く、甘茶、緑茶やハーブなどをブレンドしないで単独で飲やすい飲料となるオリーブ茶の提供。【解決手段】 製造工程にオリーブ茶原料を煮沸する工程があることを特徴とする固有の風味とおいしさを維持しつつオリーブ葉特有のグリーン臭を抑え、苦渋味が弱く、甘茶、緑茶やハーブなどをブレンドしないで単独で飲やすい飲料となるオリーブ茶およびその製造方法。煮沸工程は酸化酵素を不活化させるための工程である。製造工程にさらにアルコールまたは食品添加用苛性ソーダを使う苦渋味を除去する工程があることを特徴とする。製造工程にさらに品質の安定と味の深みを増す乳酸発酵工程があることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
製造工程にオリーブ茶原料を煮沸する工程があることを特徴とする固有の風味とおいしさを維持しつつオリーブ葉特有のグリーン臭を抑え、苦渋味が弱く、甘茶、緑茶やハーブなどをブレンドしないで単独で飲やすい飲料となるオリーブ茶。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4B017LG20
, 4B017LK01
, 4B017LK07
, 4B017LK21
, 4B017LP05
, 4B017LP18
引用特許: