特許
J-GLOBAL ID:200903082271793431

相関神経回路網を利用した半田付け検査装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-224189
公開番号(公開出願番号):特開平9-275272
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 新たな映像が入って来るとき認識しようとする対象の階層がお互いに類似しており、検査対象の位置が一定しないときにも信頼性の良くPCBの半田付け部の形状を認識して前記半田付け部を検査することができるようにした相関神経回路網を利用した半田付け検査装置およびその方法を提供する。【解決手段】 カメラと同軸をなす三色円形の照明下で前記半田付け部の3次元的な映像を抽出するための半田付け形状の測定手段と、該半田付け形状の測定手段から抽出された映像情報を受け入れて分類しようとする階層の境界条件を学習し、新たな映像が入って来るとき、その標本学習データをもって人間の分類能力を真似して前記半田付け部の映像情報に対する分類の条件を認識する半田付け形状の認識手段から構成される。
請求項(抜粋):
多色の照明下で半田付け部の3次元的な映像を抽出するための半田付け形状の測定手段と、前記半田付け形状の測定手段から抽出された映像情報を受け入れて分類しようとする階層の境界条件を学習し、新たな映像が入って来るとき、その標本学習データをもって人間の分類能力を真似して半田付けの映像情報に対する分類条件を認識する半田付け形状の認識手段とから構成されることを特徴とする相関神経回路網を利用した半田付け検査装置。
IPC (3件):
H05K 3/34 512 ,  B23K 1/00 ,  G01R 31/317
FI (3件):
H05K 3/34 512 A ,  B23K 1/00 A ,  G01R 31/28 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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