特許
J-GLOBAL ID:200903082274567106

オートマチックトランスミッションを備える車の加速装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361890
公開番号(公開出願番号):特開2003-222206
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】トランスミッションハウジング内にて駆動軸と被駆動軸との間にオートマチックトランスミッションが設けられた車を加速し、一方にて、所要スペースが小さく、また、更に、燃料経済性を向上させる装置を始動クラッチ(プレート継ぎ手)や流体トルクコンパーターを用いずに達成する装置とその制御方法を提供する。【解決手段】 トランスミッションハウジング7内にて駆動軸1と被駆動軸2との間に設けられたオートマチックトランスミッションが設けられた車の始動装置であって、駆動軸1と結合可能な第一の歯車14と、被駆動軸2と結合可能な第二の歯車13と、第三の歯車12とを有する遊星歯車4を備える始動装置において、第三の歯車12が、そのブレーキ力は制御可能である始動ブレーキSを介してトランスミッションハウジング7と接続可能である始動装置である。
請求項(抜粋):
トランスミッションハウジング(7)内にて駆動軸(1)と被駆動軸(2)との間に設けられたオートマチックトランスミッションが装着された車の始動装置であって、駆動軸(1)と結合可能な第一の歯車(14)と、被駆動軸(2)と結合可能な第二の歯車(13、15)と、第三の歯車(12)とを有する遊星歯車(4)を備える、始動装置において、第三の歯車(12)が、そのブレーキ力が制御可能である始動ブレーキ(S)を介してトランスミッションハウジング(7)と結合可能であることを特徴とする、装置。
IPC (4件):
F16H 3/62 ,  F16H 3/66 ,  F16H 61/02 ,  F16H 63:12
FI (4件):
F16H 3/62 Z ,  F16H 3/66 A ,  F16H 61/02 ,  F16H 63:12
Fターム (19件):
3J028EA25 ,  3J028EA27 ,  3J028EB37 ,  3J028FA06 ,  3J028FB03 ,  3J028FC13 ,  3J028FC16 ,  3J028FC24 ,  3J028FC62 ,  3J028HA12 ,  3J552MA02 ,  3J552NA01 ,  3J552NB05 ,  3J552PA67 ,  3J552RA20 ,  3J552RB17 ,  3J552SA07 ,  3J552TB05 ,  3J552VA05W
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-236042
  • 車両用自動変速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-110189   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 自動変速機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-509888   出願人:ツェットエフフリードリッヒスハーフェンアクチエンゲゼルシャフト
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