特許
J-GLOBAL ID:200903082319561430
平型柔軟ケーブル用コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369646
公開番号(公開出願番号):特開2003-168505
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 機材上で占有面積を可能な限り小さくし、コネクタ全体の低背化を図り、接触信頼性の向上、操作性の向上を図ること。【解決手段】 平型柔軟ケーブル(FPC)1に設けられたプラグコネクタ10と、回路基板2等に実装されるリセプタクルコネクタ20とを備える。プラグコネクタ10は、平型柔軟ケーブル1とシェルプレート3との貼り合わせ部分の切り起こしによって形成された相互に対向する二つの接続片11、11と、両接続片間に形成された切り起こしによる開口30とを備える。リセプタクルコネクタ20は、両接続片11、11を受け入れる受容部21、21を有するハウジング22と、そのハウジングに装着されて両接続片間に進入可能な複数の端子23とを備える。両接続片の互いに対向する面には、端子に接触する導体露出部12a、12aが設けられている。
請求項(抜粋):
平型柔軟ケーブルに設けられたプラグコネクタと、回路基板等に実装されるリセプタクルコネクタとを備え、前記プラグコネクタは、平型柔軟ケーブルとシェルプレートとの貼り合わせ部分の切り起こしによって形成された相互に対向する二つの接続片と、両接続片間に形成された前記切り起こしによる開口とを備え、前記リセプタクルコネクタは、前記両接続片を受け入れる受容部を有するハウジングと、そのハウジングに装着されて前記両接続片間に進入可能な複数の端子とを備え、前記両接続片の互いに対向する面には、前記端子に接触する導体露出部が設けられている、平型柔軟ケーブル用コネクタ。
IPC (2件):
FI (4件):
H01R 23/66 F
, H01R 23/66 D
, H01R 23/66 A
, H01R 23/68 302 Z
Fターム (17件):
5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB08
, 5E023BB22
, 5E023BB23
, 5E023CC22
, 5E023CC26
, 5E023EE10
, 5E023EE40
, 5E023FF01
, 5E023GG01
, 5E023GG10
, 5E023HH03
, 5E023HH20
, 5E023HH30
引用特許:
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