特許
J-GLOBAL ID:200903082354851719

無線データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108211
公開番号(公開出願番号):特開2000-307660
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 パケット交換の通信回線を用いるかまたは回線交換の通信回線を用いるかを切り替えることにより通信回線の利用効率を向上し得る無線データ通信システムを提供する。【解決手段】 データ通信端末1がデータ通信装置2、移動局3、基地局4、移動通信網5、ルータ装置61,71、データ処理装置10、LAN8のパケット交換の通信回線を介して他方のデータ通信端末9に接続され、両データ通信端末1,9間でデータ通信を行っている時に、データ量が増大すると、データ通信端末1はデータ通信装置11、移動局12、基地局13、移動通信網14、デジタル網15、データ通信装置16、データ処理装置10、LAN8の回線交換の通信回線に切り替えて、データ通信端末9とデータ通信を行い、またこの接続でデータ量が低減すると移動局のパケット交換の通信回線経路に切り替わる。
請求項(抜粋):
無線装置がパケット交換網あるいは回線交換網を介してデータ通信を行う無線データ通信システムにおいて、前記無線装置は、通信中のデータ量に基づき、自身が接続する通信網をパケット交換網にするか、あるいは、回線交換網にするかを自動的に選択し接続する手段と、前記データ通信を行う際、データ通信のサービス種別に基づき、自身が接続する通信網をパケット交換網にするか、あるいは、回線交換網にするかを自動的に選択し接続する手段のうち、少なくとも一つの手段と、前記回線交換網による通信が継続困難、あるいは、通信中のデータ量が低減した場合、自動的に前記パケット交換網に切り替えて通信を継続する手段とを備えたことを特徴とする無線データ通信システム。
IPC (5件):
H04L 12/66 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04M 11/00 303
FI (5件):
H04L 11/20 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 M ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/20 102 D
Fターム (39件):
5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030HC14 ,  5K030HD06 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB05 ,  5K030MB11 ,  5K033DA05 ,  5K033DA17 ,  5K067AA12 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067HH11 ,  5K101KK02 ,  5K101LL02 ,  5K101LL05 ,  5K101LL12 ,  5K101MM01 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101QQ08 ,  5K101QQ09 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR27 ,  5K101SS07 ,  5K101TT03 ,  5K101UU19 ,  5K101UU20 ,  5K101VV01 ,  9A001CC05 ,  9A001CC07 ,  9A001CC08 ,  9A001EE01 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (3件)

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