特許
J-GLOBAL ID:200903082378510718
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204408
公開番号(公開出願番号):特開2002-023499
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 トナー担持体に当接する現像剤の嵩密度を上げることでトナー担持体へのトナー供給効率を上げ、履歴現象からくる画像濃度差を容易に解消できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 規制ブレード406と供給ローラ403との間の規制ギャップG1を、トナー供給領域A2における現像ローラ402と供給ローラとの最小ギャップG2より広くする。そして、規制ギャップG1に相当する層厚で供給ローラ上に現像剤の磁気ブラシを形成し、この層厚より狭いトナー供給領域で現像剤を圧縮しつつ現像ローラに当接させる。これによって、現像ローラへの当接部の現像剤嵩密度[g/ml]を、JIS-Z-2504の見掛け嵩密度[g/ml]の0.8倍以上にし、現像ローラへのトナー供給効率を上げる。
請求項(抜粋):
潜像担持体と、該潜像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、無端移動可能な表面にトナーを担持し該潜像担持体に対向する現像領域に搬送するトナー担持体と、該潜像担持体上の潜像を該現像領域で顕像化する現像手段と、トナーと磁性粒子とを含む二成分現像剤を磁気ブラシとして担持し該トナー担持体に対向するトナー供給領域に搬送し、該二成分現像剤よりトナーのみを該トナー担持体に供給するトナー供給部材とを備えた画像形成装置において、上記トナー供給領域での上記トナー担持体表面に接する上記磁気ブラシの嵩密度[g/ml]を、JIS-Z-2504の見掛け密度試験方法に基づいて測定した嵩密度ρ0[g/ml]の0.8倍以上としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/09
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/09 Z
, G03G 15/08 501 A
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 507 K
Fターム (21件):
2H031AC04
, 2H031AC18
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC33
, 2H031AC34
, 2H031AD13
, 2H031BA04
, 2H031EA03
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD22
, 2H077BA08
, 2H077DA24
, 2H077DA43
, 2H077EA01
, 2H077EA03
, 2H077FA19
引用特許:
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