特許
J-GLOBAL ID:200903082482074857
2種類の金属酸化物ゲート誘電体に1種類の金属ゲート電極が設けられる半導体プロセス及び集積回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513157
公開番号(公開出願番号):特表2007-537595
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
半導体形成プロセスでは、第1及び第2トランジスタを第1及び第2ウェル領域のそれぞれの上に形成し、第1トランジスタは第1ゲート誘電体を有し、そして第2トランジスタは第1ゲート誘電体とは異なる第2ゲート誘電体を有する。第1トランジスタは第1ゲート電極を有し、そして第2トランジスタは第2ゲート電極を有する。第1及び第2ゲート電極は組成が同じである。第1ゲート誘電体及び第2ゲート誘電体は共に、酸化ハフニウム及び酸化アルミニウムのような高k誘電体を含むことができる。第1及び第2ゲート電極は共に、ゲート電極層を該当するゲート誘電体の上に含む。ゲート電極層は、TaSiN及びTaCのいずれかであることが好ましい。第1及び第2ゲート電極は共に、導電層をゲート電極層の上に含むことができる。このような一の実施形態では、導電層はポリシリコン及びタングステンからなる。
請求項(抜粋):
第1ゲート誘電体を第1ウェル領域の上に、かつ第1ウェル領域とコンタクトするように、及び、第2ゲート誘電体を第2ウェル領域の上に、かつ第2ウェル領域とコンタクトするように形成する工程と、第1及び第2ゲート誘電体の組成は異なることと、
第1ゲート電極を第1ゲート誘電体の上に、かつ第1ゲート誘電体とコンタクトするように、そして第2ゲート電極を第2ゲート誘電体の上に、かつ第2ゲート誘電体とコンタクトするように形成する工程と、第1及び第2ゲート電極は組成及び膜厚が同じであることとからなる、半導体の製造方法。
IPC (4件):
H01L 21/823
, H01L 27/092
, H01L 29/423
, H01L 29/49
FI (2件):
H01L27/08 321D
, H01L29/58 G
Fターム (24件):
4M104BB01
, 4M104BB18
, 4M104BB34
, 4M104BB36
, 4M104CC05
, 4M104EE03
, 4M104EE16
, 4M104FF13
, 4M104GG10
, 4M104GG14
, 5F048AC03
, 5F048BA01
, 5F048BB05
, 5F048BB09
, 5F048BB10
, 5F048BB11
, 5F048BB12
, 5F048BB17
, 5F048BC06
, 5F048BD04
, 5F048BE03
, 5F048BG12
, 5F048BG13
, 5F048DA23
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る