特許
J-GLOBAL ID:200903082536132580
インクジェット式記録ヘッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099750
公開番号(公開出願番号):特開2001-353871
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 コンプライアンス機能を高めることができると共に、小型化を可能とするインクジェット式記録ヘッドを提供する。【解決手段】 複数の圧力発生室5が形成された流路基板1の表面1a側に、各圧力発生室5に連通する各ノズル開口6が形成されたノズルプレート2を配置する。各圧力発生室5内のインクは各圧電振動子8で加圧される。流路基板1の裏面1b側に、圧力発生室5に供給されるインクを貯留するリザーバ10が形成されたケース部材3を配置する。流路封止板4を流路基板1の裏面1bとケース部材3との間に配置する。流路封止板4には複数の圧力発生室5に連通する複数の貫通孔18が形成されている。
請求項(抜粋):
複数の圧力発生室が形成された流路基板と、前記流路基板の一方の面に配置され、前記複数の圧力発生室のそれぞれに連通する複数のノズル開口が形成されたノズルプレートと、前記複数の圧力発生室のそれぞれの内部のインクを加圧する複数の圧力発生素子と、前記流路基板の他方の面に配置され、前記複数の圧力発生室に供給されるインクを貯留するリザーバが形成されたケース部材と、前記流路基板の前記他方の面と前記ケース部材との間に配置され、前記複数の圧力発生素子に接続された流路封止板と、を備え、前記流路封止板には、前記複数の圧力発生室のそれぞれに連通する複数の貫通孔が形成され、前記リザーバと前記複数の貫通孔とが連通していることを特徴とするインクジェット式記録ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 A
, B41J 3/04 103 H
Fターム (15件):
2C057AF10
, 2C057AF78
, 2C057AF99
, 2C057AG12
, 2C057AG53
, 2C057AG55
, 2C057AG68
, 2C057AG75
, 2C057AP02
, 2C057AP22
, 2C057AP23
, 2C057AP31
, 2C057AP46
, 2C057BA03
, 2C057BA14
引用特許:
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